本当の自分に気づき

新たなステージへ

私は子どもの頃から大人びていて、

子どもらしくない、手のかからない、物分かりのいい子どもでした。

それは生まれながらにして、繊細に感じ取れるHSPの性質があったからです。

母親を困らせたくない。という思いがそうさせたものでした。

でも、私の心の声は違っていました。

本当は私も甘えたい。わがままを言いたい。

でも、心の声は閉ざされたままでした。

早く大人になりたい

家の中でもどこにいても、
孤独で寂しい気持ちは消えませんでした。

その気持ちは、いつしか

「この家から脱出したい」
という気持ちに変わっていきました。

真面目で忍耐強い私は、結婚し、控えめな良い嫁、良い妻、良い母親を目指して努力していました。

いつも、「こうあるべき」という価値観を優先し、自分と戦っていました。

辛く楽しめない人生を、人のせいにしていました。

ずっと、他人の評価を基準に「他人軸」で生きてきた結果、
人生に行き詰まりましました。

張り詰めた糸がプツンと切れた

ある時、それまで必死で戦ってきた自分の、

張り詰めた糸がプツンと切れたように感じました。

頭の中が真っ白になってエネルギーが湧いてこない。
部屋で休んでいても頑張れない自分に「みんなに申し訳ない」「自分は価値のない人間だ」という
思いに押しつぶされそうになっていました。

心の奥の「逃げたい」という思いに気づいても
「私はここにいて自分の役割を果たさなければならない」と動けませんでした。

中学生の頃からの憧れ

「心理カウンセラー」

そんなとき、心理カウンセラーオンライン講座募集の広告を見て
私は中学生の頃から心理カウンセラーになりたかったことを思い出しました。

これまで浮かんでは消えていた淡い願望。
それをはっきり自覚できた瞬間でした。

これまで自分の願望を押し殺していたことすら
気付かずにいました。

それから私は、カウンセリング、コーチング、セラピーを学び、
それと同時に、「数秘術」も学びました。

失った時間が追いついてきた

この統計学である「数秘術」も子供の頃から好きでした。
少しづつ少しづつ自分を取り戻していくようでした。

学べば学ぶほど
気づけば気づくほど

失ってきた時間を
取り戻している。

心に空いていた穴が閉じていくように
癒されていく。

私の心は、喜びで満たされていきました。

失っていた時間が
今ここに追いついてきた
という感覚を味わえた時に

私のように苦しんでいる人を助けたい

という想いが強くなっていきました。

それからは、数秘術、コーチング、ヒプノセラピーを通して、

200回以上のセッションをクライエントさまに提供し喜ばれています。

私の個人セッションでは
自身が過去に経験したように、

心に寂しさや辛さを持っている人、
自分の持って生まれた本質を生かせていない人が、

本来の自分らしさを取り戻し、
希望をもって行動していけるようになるセッションです。

あなた独自の、あなたしか発することのできない「光」があります。

あなたの奥底で輝くのを待っている

「光」を輝かすサポートを

私にさせてください。